【阪神】23年ドラ1下村海翔が5回6安打2失点で降板 プロ初登板初勝利ならず

阪神対中日 阪神先発の下村海翔(撮影・上山淳一)

<阪神-中日>◇2日◇甲子園

プロ初登板初先発の阪神下村海翔投手(24)が5回6安打2失点でマウンドを降りた。4回まで丁寧に中日打線を打ち取るも、5回に3連打を浴びるなど2失点。初勝利はお預けとなった。

サザンオールスターズ「希望の轍」で登場。マウンドに上がると、虎党の大歓声が響いた。初球は外角151キロ。中日岡林勇希外野手(24)を二ゴロ、福永裕基内野手(29)は151キロで遊ゴロ。3番村松開人内野手(25)も遊ゴロに仕留め、スタートを切った。

4回まで2安打投球。打線は初回に森下翔太外野手(25)の20号ソロで援護。4回には無死三塁から三ゴロ間に2点目を挙げた。

だが、5回。下村は3連打で1点を失った。なお無死一、二塁で投前の犠打を軽快なフィールディングで三塁へ送球し、1死。だが、岡林に147キロ直球を右翼線へ運ばれた。さらに死球で1死満塁。それでも村松を空振り三振、細川成也外野手(27)を右飛に打ち取り、同点でとどめた。

甲子園のおひざ元、兵庫・西宮市出身の右腕。23年ドラフト1位で入団し、1年目の24年4月にトミー・ジョン手術を受け、約2年3カ月リハビリ生活をへて1軍デビューを果たした。

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