【DeNA】相川監督「勝ち切らなければいけない」70年ぶり10カード連続負け越し またも9回に…

DeNA対広島 9回表広島無死一、二塁、降板しうつむく山崎康晃(右)の肩に手をかけベンチに戻る相川亮二監督(撮影・垰建太)

<DeNA3-3広島>◇2日◇横浜

DeNAは今季両リーグ最長の5時間12分を戦い抜いた末に、引き分けた。同カードは1分け1敗。1956年以来、70年ぶりの10カード連続負け越しとなった。

相川亮二監督(49)は「勝ち切らなければいけないゲームでもありますし、その中で何とか同点で止めて、みんなで粘りながら試合ができた」と受け止めた。

同点の3回、先頭の牧秀悟内野手(28)が広島森下の143キロカットボールをバックスクリーン左にたたき込んだ。7号ソロで一時勝ち越しに成功。1点リードの5回先頭でも148キロ直球を左翼席へ。「チームの追い風になる一打になり良かったです」。24年6月29日の中日戦(バンテリンドーム)以来、2年ぶりとなる2打席連発だった。

2点リードの9回、守護神・山崎康晃投手(33)が登板。先頭の広島佐々木にストレートの四球。続くファビアンにも四球を与えたところで、相川監督が交代を告げた。計9球を投じ、ストライクは1球のみ。1死も奪えず、降板となった。

代わって登板した宮城滝太投手(25)も代打・野間に四球で無死満塁を背負うと、名原の中犠飛で1点差。なおも1死一、三塁から大盛に適時打を許し、同点とされた。

延長戦では両軍ともに決定打が出ず、引き分け。指揮官は「最後までファンの皆さんも声援をくれたので、また明日につなげていきたいです」と前を向いた。

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