【阪神】育成ドラ1神宮が支配下 藤川監督は貴重なサイド右腕に期待「効果的に投げてくれれば」

阪神対広島 試合前の練習を見守る阪神藤川球児監督(撮影・上山淳一)

阪神は3日、育成ドラフト1位の神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)を支配下選手登録したことを発表した。背番号は「127」から「95」に変更となった。

貴重なサイドスロー右腕。この日の練習後に取材に応じた藤川球児監督(45)は「現状、タイガースが抱えているリリーフの投手陣、速球派もいますけれど、オーバースローというところで言えば、各チームもいろんな多種多様な打者を並べますから。バリエーションの一つとして効果的に投げてくれればなと」と期待。続けて「近々でも登録はされるであろうというところで、支配下になってもらいましたけど」と近日中の1軍昇格も示唆した。

阪神の支配下のサイド右腕には岡留がいるが、昨季からコンディションが上がらず現在も2軍調整中だ。「神宮もトミー・ジョン(手術)明けでして、スカウトの方からもボールのキレ、精度というのはトミー・ジョン後で上がってきていますよという報告でしたから、その経過を見守りながらでしたけど、欲しかった人材で」。

先月30日には、新外国人としてサイド左腕のアンダーソン・セベリーノ投手(31=メッツ傘下)を獲得。リーグ連覇を目指す阪神に、新たなピースが加わった。