【中日】日渡騰輝「最初は驚き、本当に自分のことなのか」日本ハム宮内春輝と育成同士のトレード

中日日渡騰輝(2025年2月撮影)

中日は3日、日渡騰輝捕手(21)と日本ハム宮内春輝投手(30)の育成選手同士によるトレードが成立したと発表した。後日、入団会見を行う。

日渡のコメントは以下の通り。

「最初は驚きばかりで、本当に自分のことなのか、と思いました。でもファイターズに求められて移籍する以上は、全力を尽くして期待に応えたいと思います。今の自分の一番の目標は、支配下選手になることなので、今年は無理にしてもできるだけ早く支配下を勝ち取りたい。ドラゴンズでの2年半で間違いなく成長できていると思うし、これを土台にファイターズで頑張ります。ぼくのことを応援してくれたドラゴンズファンの皆さんには引き続き応援してもらいたいし、ファイターズのファンの皆さんは自分の長所でもあるバッテイングと肩の強さに期待してもらいたい。ドラゴンズでの一番の思い出は1年目の春のキャンプ。こんなにいい練習ができたと思ったのに故障してしまって。苦い思いと教訓を味わいました」。

 

日渡は霞ケ浦(茨城)からBC茨城を経て、23年育成ドラフト1位で中日に入団。昨季は故障なくシーズンを完走し、今季はここまで28試合に出場して打率2割6分9厘をマークしている。

宮内は日本製紙石巻から22年ドラフト6位で日本ハムに入団。1年目は15試合に登板し、プロ初ホールド、初勝利を記録したが、シーズン終了後に左膝前十字靱帯再建手術を受けた。1軍通算は15試合で防御率6・48。その後は支配下登録と育成契約を繰り返し、今季はファーム17試合で防御率1・86と安定感を残している。