<楽天8-0日本ハム>◇3日◇楽天モバイル最強パーク
日本ハムは8試合連続本塁打中だった打線がふるわず、今季6度目の完封負け。終盤まで粘り強く投げたエース伊藤大海投手(28)を援護できず、連勝は5で止まった。新庄剛志監督(54)は「たくさん打った次の試合は完封がむちゃくちゃ多いね。確率的に。メンバー6人ぐらい変えた方がいいのかな? 不思議だなあー」と、首をかしげた。
前日2日オリックス戦(エスコンフィールド)でNPB史上初の初回先頭打者からの4者連続本塁打を記録した打線が、一夜明けて楽天早川隆久投手(27)を攻めあぐねた。四球と失策で得た7回無死一、二塁の好機も生かせず。8回までに12三振を喫した。
リーグ単独トップの9勝目を狙った伊藤は、2回先頭のカーソン・マッカスカー外野手(28)に中堅右へ先制のソロ本塁打を許すと、6回はマッカスカーの適時打を含む4長短打を浴びて2失点。テンポ良くストライクを投げ込んでいたが、8回には先頭から3連続長短打で追加点を許して、1死も取れずにノックアウト。
初対戦だった4番マッカスカーに4打数4安打3打点と打ち込まれた結果に、新庄監督も「あんだけマッカスカーにボッカスカー打たれたら」とお手上げ状態。「今度対戦した時セカンドにランナーいて、マッカスカーが来たら、もう歩かせないといけないぐらいタイミングばっちり合ってた。ちょっと伊藤君には研究してもらって」と、話した。
伊藤は6月3日広島戦(マツダスタジアム)以来の黒星で4敗目を喫し、25年から続いていた楽天戦の連勝が6で止まった。