【阪神】投打に沈み連敗も藤川監督は前向く「とにかく目の前の1つ、ゲームを取ることを重要視」

阪神対広島 8回を終え、阪神藤川球児監督(左)は球審に交代を告げる(撮影・上山淳一)

<阪神1-5広島>◇3日◇甲子園

阪神が投打に沈んで連敗を喫した。中15日でマウンドに上がった大竹が3回5失点でKO。3回に投手森から4連打を浴び、一挙5点を失った。広島戦通算16勝4敗、甲子園では6勝2敗の「コイキラー」がまさかの今季6敗目。「狙ったボール、狙った強さの(球)を投げられなかったのは自分の力が足りない、それだけかなと思います。どういう間隔であれ、いい準備をしていい投球をするのが仕事」と責任を背負った。

藤川監督は「不安定だったといいますか、こういう結果ですからね」と話すにとどめた。一方の打線も、広島先発の森に2安打。「低めに精度が高いボールは来ていましたので、振らされている感じがどうしてもあったと思う」。直近は3点、2点、1点と打線が低調気味も「粘り強く、戦っていきながら。とにかく目の前の1つ、ゲームを取ることを重要視してやっていかなければ」と前を向いた。巨人、ヤクルトも敗れ、ゲーム差が変わらなかったのは救いだ。【磯綾乃】