【楽天】左手負傷から復帰した宗山塁の今季“開幕”「お待たせしました」8回に走者一掃二塁打

楽天対日本ハム ヒーローインタビューを終えファンの祝福に応じる楽天宗山塁(撮影・滝沢徹郎)

<楽天8-0日本ハム>◇3日◇楽天モバイル最強パーク

左手負傷から復帰した楽天宗山塁内野手(23)のシーズンが“開幕”した。

この日、今季初昇格。日本ハム戦に「9番遊撃」でスタメン出場し、復帰後初安打をタイムリーで決めた。

5点リードの8回2死満塁。カウント2-2から日本ハム畔柳のスライダーを左中間にはじき返し、走者一掃の適時二塁打を放った。最終打席でHランプをともし、4打数1安打3打点で勝利に貢献した。

早川、マッカスカーとともにお立ち台に上がった宗山は「皆さん、お待たせしました。帰りました」と本拠地のファンに向かって叫んだ。

最終打席まで無安打で「そこまで、なかなかいい内容じゃなかったので、なんか最後だけ打ってここに立って、ちょっとずうずうしいんですけど、何とか気持ちで最後に勝利に貢献できて良かったのかなと思います」と力を込めた。

3月のオープン戦でヘッドスライディングで盗塁を狙った際に負傷し、左手関節軟骨損傷の診断を受けた。

約3カ月遅れの“開幕”となったが「久しぶりにここに立って、またたくさんのファンの方の前でプレーできることの喜びを今日改めて強く感じました。自分のタオルだったり、ユニホーム、たくさんの人が掲げて応援してくださって、本当に感動して、やっぱりこの場所はいいなって感じた。これからもっともっといいところ見せたいなと思います」と意気込んだ。

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