【中日】涌井秀章が7回1失点の好投 40歳ベテランが今季初HQSも今季初勝利はお預け

中日対巨人 巨人戦に先発する中日涌井秀章(撮影・加藤哉)

<中日-巨人>◇4日◇バンテリンドーム

中日涌井秀章投手(40)は今季最長の7回を投げ、1失点の好投。3試合目の登板で今季初のHQS(7回以上、自責2以下)を達成した。

初回はわずか9球で3者凡退と上々の立ち上がり。2回はキャベッジ、ダルベックに連打を浴びて無死一、三塁とされ、中山の中犠飛で先制点を許した。それでも3、4回は再び3者凡退。5回には小浜に右翼フェンス直撃の三塁打を打たれたが、後続を断ち、失点は2回の1点のみに抑えた。

打線は巨人先発竹丸から何度もチャンスをつくりながらも、絶好機で下位打線や投手に打順が回る場面が多く、あと一本が出ず。それでも4回に、2四球と安打で1死満塁とすると、8番加藤の遊ゴロで相手遊撃手が本塁へ悪送球。その間に三塁走者が生還し、同点に追いついた。

涌井は6回も3者凡退。7回は先頭キャベッジに四球を与えたものの、続くダルベックを中飛に打ち取ると、1死一塁から中山を遊ゴロ併殺打に仕留め、この回も無失点で切り抜けた。

その裏の攻撃で代打が出されて交代。打線は代わった巨人2番手大勢に3者凡退に抑えられ、今季初勝利はお預けとなった。

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