【ヤクルト】DeNAに今季初カード負け越し 池山監督「3連敗だけは阻止したい」大敗も前向く

ヤクルト対DeNA 9回表、選手交代を告げるヤクルト池山隆寛監督(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト1-12DeNA>◇4日◇神宮

ヤクルトは流れをつかめず大敗した。7月は3連敗で3位後退。DeNAに今季初のカード負け越しだ。

先発の松本健吾投手(27)は今季2敗目を喫し、5試合連続で白星から遠ざかった。2回2死から松尾に四球、梶原に先制2ランを被弾。池山隆寛監督(60)が試合前に「(松本健は)2回にフォアボールを出すと少し怪しいかなと。フォアボールがピンチにつながる。それさえなければ」と心配していた通りだった。試合後に指揮官は「走者を背負うとランナーを気にしての投球になってしまう」と分析した。

打線は3回に先頭のドラフト6位ルーキー石井巧内野手(24)がプロ初本塁打。1点差とし、さらに1死一、三塁としたが、サンタナが遊ゴロ併殺打で追いつけなかった。すると、5回1死一塁から4連打で3点を追加された。7回に阪口、9回に小沢も被弾し計12失点。流れがきそうな場面もあったが大差がついた。

試合中には「Mrs.GREEN APPLE」のコンサートでMUFGスタジアムから花火。池山監督は「明日はうちの花火大会になればいい。(同一カード)3連敗だけは阻止したい。願いを込めてこれから準備したい」と力を込めた。

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