【日本ハム】清宮幸太郎、中学1年時の番組企画で安打放って以来のマエケン打ちに「感慨深い」

楽天対日本ハム 9回表日本ハム無死、清宮幸太郎は中前打を放つ。手前は前田健太(撮影・滝沢徹郎)

<楽天4-1日本ハム>◇4日◇楽天モバイル最強パーク

日本ハムが最下位の楽天相手に痛恨の連敗を喫した。先発の細野晴希投手(24)は7回途中4安打3失点の粘投も、今季5敗目。打線は9回に内野ゴロの間に1点を返すのがやっとだった。12球団トップのチーム103本塁打を誇る自慢の攻撃陣が、仙台に来てから沈黙。新庄剛志監督(54)は試合後「明日、明日」と、言葉短く球場を後にした。

ベテラン右腕の巧みな投球術の前に屈した。楽天先発の前田健から放った安打はわずか5本。走者を出しても次打者が併殺に打ち取られるなど、8回までは二塁すら踏めずノーチャンス。そんな状況に風穴を開けたのが清宮幸太郎内野手(27)のバットだった。9回先頭で打席に立つと中前打。中学1年時にテレビ番組の企画で安打を放って以来、プロ入り後初のマエケン打ちに「ヒットを打てたのはすごくうれしいですし。しかも(当時と)同じような当たりだったのは、すごく勝手に感慨深くなっていました」と振り返った。

とはいえ、チームはあわや2夜連続で完封負けの屈辱を味わうところだった。2試合で7打数1安打だった清宮幸は「僕がもっと打っていればなというのはすごく思います」と、野手を代表して反省の弁を述べた。

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