【DeNA】篠木健太郎がプロ初完投で3連勝「最初からイニングを重ねるイメージで」

ヤクルト対DeNA 7回裏、ヤクルトの攻撃を抑え雄たけびを上げるDeNA篠木健太郎(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト1-12DeNA>◇4日◇神宮

DeNAがヤクルトに連勝し、14カードぶりの勝ち越しを決めた。6月は4勝15敗と大きく負け越したが、7月反攻へ。リーグ5位からの巻き返しを図る。

先発の篠木健太郎投手(24)がプロ初完投で自身3連勝を飾った。「長く投げられるように。最初からイニングを重ねるイメージで投げました」。立ち上がりから最速151キロの力強い直球を軸に、テンポよく抑え込んだ。9回2死一塁。最後は法大の1学年後輩の松下を直球で遊飛に打ち取り、笑みをこぼした。

強力打線も爆発し、篠木を援護した。0-0の2回2死一塁。梶原が松本健の初球カットボールを捉え、先制の1号2ランで口火を切った。5回には牧の左翼線への2点適時打などで3点を追加。7回は筒香が5月16日の巨人戦(東京ドーム)以来となる4号3ラン。9回にも牧の9号2ランなどで4点を奪った。スタメン野手全員安打の計15安打で12得点の快勝。この日のヒーロー篠木も「野手の方々に力を押してもらいながら、本当に幸せな中で投げられている」と感謝を口にした。

DeNA相川監督(プロ初完投の篠木について)「チームとしても今の中継ぎの状況を考えると完投に感謝。内容も含めて、また一歩成長できたと思います」

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