<楽天4-1日本ハム>◇4日◇楽天モバイル最強パーク
楽天宗山塁内野手(23)が今季初のマルチ安打と堅守でマエケンの勝利を後押しした。
0-0の3回無死一塁。「もうとにかくチャンスを広げることを頭に入れていきました」と二塁内野安打でチャンスメイクし、続く中島大輔外野手(25)の先制打を演出した。
7回1死二塁でも再び二塁内野安打で一、三塁とし、続く中島のセーフティースクイズでの追加点を呼び込んだ。
宗山は3月のオープン戦で左手を負傷し、前日3日の日本ハム戦で今季1軍初出場。8回には今季初安打&初打点となる走者一掃の適時二塁打を放っていた。
この日も3打数2安打で勝利に貢献した。「昨日よりは無駄な力がなかったので、良かったです」と振り返った。
4、8回の遊撃守備では二塁の村林一輝内野手(28)との華麗な連係から併殺打を完成させ、先発の前田健太投手(38)をバックアップした。「今日のポイントというか、ランナー出した後のダブルプレー二つ、あそこはすごい大きかったなと思う。マエケンさんもあの場面でしっかりゴロを打たせる投球術はやっぱりすごい」と脱帽した。
前田健は9回途中5安打1失点で2連勝を飾った。宗山は「1球1球に気持ちもこもってますし、根拠もあるというか。自分がこういう球を投げてとか、バッターの反応を見ながらいろいろ変えながら、ほんとに考えてピッチングされてるのはすごい伝わりますし。今日とかもやっぱり空振りも取れますし、テンポもいいので、すごい守りやすかった」と話した。