【阪神】佐藤輝明がシングルヒットで自身も生還 野間峻祥の2失策絡み一挙3得点で勝ち越し

阪神対広島 5回裏阪神1死一、二塁、佐藤輝明は右前打を放ち、失策と悪送球の間に自らも生還。3点勝ち越しに成功する(撮影・宮崎幸一)

<阪神-広島>◇5日◇甲子園

阪神佐藤輝明内野手(27)が、7月初安打を放つなど上昇気流に乗った。

1点を追う2回先頭。広島床田寛樹投手(31)の2球目、外角スライダーを中前へ運んだ。6月28日広島戦(マツダスタジアム)の第5打席以来、14打席ぶりにHランプをともした。

3回の第2打席も初球を捉え、三遊間へ痛烈な打球。だが、ほぼ遊撃位置に守っていた三塁手、坂倉将吾捕手(28)の正面。「輝シフト」に阻まれた。

1-1の5回1死一、二塁。床田の7球目135キロを右前へはじき返した。さらに右翼手の野間峻祥外野手(33)が後逸と悪送球。自身もホームに生還し、一挙3得点とした。記録は右翼へのシングルヒットと右翼手の2失策。今季49打点中の佐藤は50打点目とはならなかったが、マルチ安打で長いトンネルを抜けた。

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