<阪神-広島>◇5日◇甲子園
阪神の佐藤輝明内野手(27)が、お目覚めの3安打固め打ちを決めた。
まずは0-1で迎えた2回先頭の第1打席だった。1ストライクからの2球目、広島床田が投じた外角のスライダー仕留め、中前へ運んだ。6月28日の広島戦(マツダスタジアム)の第5打席以来、4試合ぶりにHランプをともした。
1-1の同点で迎えた5回1死一、二塁では右前へはじき返し、この日2本目をマーク。さらに右翼手の野間が「後逸&悪送球」のダブルエラーを犯し、自身もホームに生還した。記録はシングルヒットとなったが、主砲のひと振りで3点を挙げた。
7回は1死から左前打。わずか2球で追い込まれるも、カウント1-2からの4球目、島内が投じた内角高め151キロ直球を逆方向へ流し打った。試合前時点で今季自身ワースト13打席連続ノーヒット中だったが、5月24日の巨人戦(東京ドーム)以来となる猛打賞で完全に息を吹き返した。
好データも後押しした。日曜日は試合前時点で今季13試合で43打数19安打、4本塁打、打率4割4分2厘の好相性だった。曜日別の打率は最も高く、やっぱりサンデーに強かった。