パドレス・スタメン監督らが初回に退場処分 球場は異様な雰囲気に「いきなりスタメン外れた」

1回表、退場処分を受けるパドレスのスタメン監督(ロイター)

<ドジャース-パドレス>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアム

パドレスのクレイグ・スタメン監督とライアン・ゴインズ内野コーチが1回の攻撃でのストライク判定に抗議し、退場処分となった。

初回、先頭タティスは2球目の高めのボール球の直球にバットを止めたが、これがハーフスイングの判定でストライクに。これにベンチから激しく抗議の声を飛ばすと、続く3球目のあとにマーリー球審がベンチの方を向き、ゴインズコーチへ退場を宣告。すぐにスタメン監督が飛び出して両手を広げながら抗議したが覆らず。最後はスタメン監督も退場処分でベンチを去ることになった。

パドレスは現在8連敗中。たまるフラストレーションを象徴するかのように、序盤で指揮官ら2人が姿を消す展開にビジターのドジャースタジアムも異様な空気に包まれた。

中継したNHK BSで解説を務めた山下大輔氏は「スタメン監督はいきなりスタメンから外れた感じですよね」とギャグ交じりのコメントで見解を発した。

コンビを組んだ冨坂和男アナウンサーは反応できず、一拍置いて「とっさに反応できず失礼致しました。

スタメン監督がスタメンから外れたと」と弱めに突っ込み、山下氏も「はい」と返答。冨坂アナは「(指揮官らの退場で)これがチームの力になっているかもしれないですからね」と語っていた。

試合にはこの日に32歳の誕生日を迎えたドジャース大谷翔平投手(32)が「1番DH」で2戦ぶりに出場している。

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