【巨人】阪神と2年ぶり「伝統の首位決戦・夏」橋上監督代行「最低でも5分に近づく」重要3連戦

巨人橋上秀樹監督代行(2026年6月撮影)

巨人が2年ぶりの「伝統の首位決戦・夏」に臨む。7日からの3連戦で東京ドームに阪神を迎える。互いに39勝33敗で、引き分け数の差はあるが同率の首位。7月に両軍が1位の座を争うのは、リーグ制覇した24年7月以来になる。

今季の対戦成績は4勝7敗。橋上秀樹監督代行(60)は「最低でも5分に近づけられるように」と見据える。巨人がリーグ優勝した年では、07年に9勝14敗1分けで負け越しているが、以降は24年までの8回全てで5分以上の成績を残す。昨年は8勝17敗。本拠地3連戦の重要性は増す。

1・5ゲーム差で追う3位ヤクルトも含めた三つどもえを、指揮官は「『これ』というのは見つけられないような状況にいるので、今こういう戦いになっているんじゃないか。いち早くその何かを見つけられたチームが、頭ちょっと抜け出してくるのかもしれない」と分析する。

その糸口を探る意味で、てこ入れを決断した。直近6試合で9得点と梅雨時期に湿り続ける打線に「今いるファームの選手も含めて、少しでも攻撃力にプラスになるような方法がないか模索しながら、チームの再編、見直しをしなきゃいけない」と説明。6日には4選手を2軍降格させた。虎退治で混戦を抜け出すために、ここで仕掛ける。【阿部健吾】

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