「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日=東京ドーム、同29日=富山)のファン投票の結果が7日に発表され、ヤクルトからは山野太一投手(27)が先発部門、ホセ・キハダ投手(30)が抑え部門、古賀優大捕手(27)が捕手部門、増田珠外野手(27)が外野手部門で選出された。4選手の選出は阪神と並び、セ・リーグ最多タイ。各選手は初出場となる。
山野は球団で同部門のファン投票選出は11年由規以来15年ぶりとなる。今季はすでにキャリアハイを更新する7勝で2敗の防御率2・08。32万6235票を獲得し阪神高橋遥人投手(30)と約8000票の僅差(きんさ)で1位となった。
キハダは来日1年目の助っ人左腕。28試合に登板し防御率2・36で18セーブを挙げている。55万8444票を獲得し、2位以下に大差をつけての1位となった。
古賀は高卒10年目で今季から新たに球団選手会長を務めている。ここまでチーム内捕手最多の48試合に出場し打率2割6分7厘で打点はすでに自己最多の23をマークし、盗塁阻止率はリーグ2位の3割1分3厘。36万1797票を獲得し1位となった。
増田は23年にソフトバンクから戦力外通告を受け、24年からヤクルトでプレー。高卒9年目の今季はここまで58試合に出場し打率2割7分5厘で、すでにキャリアハイの5本塁打22打点をマークしている。44万4882票を獲得し3位となった。
▼キハダ「自然に出るかもしれないけど、特別な日なので、腕を振って、いつもよりスピード出せるようにやってみます」
▼古賀「(長男が)ずっと気にしていて、『最後パパどうなったの』と中間発表終わっても聞いてくれた。本当にうれしい」
▼山野「すごく光栄。自分が選ばれると思っていなかった。みなさんに感謝。相手選手に迷惑をかけないように投げたい」