【巨人】山崎伊織が1軍復帰へ着々 日本ハム2軍に7回1安打無失点、打席ではバント準備も

練習試合 日本ハム2軍対巨人3軍 先発し力投する巨人山崎伊織(撮影・北村健龍)

<練習試合:日本ハム2軍-巨人3軍>◇7日◇鎌ケ谷

巨人山崎伊織投手(27)が、右肩の違和感から復帰後3度目の実戦に臨んだ。

「9番指名打者兼投手」で出場。マウンドでは直球、スライダーを軸に丁寧にコースを投げ分けた。7回まで94球を投げ無失点。与えた四球はなく、打たれた安打は1本のみ。8三振を奪い、最速は151キロを計測した。テンポよくアウトを重ね「しっかり腕を振れてよかったと思います」と上々の仕上がりを見せた。

打席では2度、バントを試みた。「打席立って、投げるという流れもある」としっかりと前に転がし、1軍での打席を見据えた。

今後に向け「明日、体を確認してなんですけど、もっと状態を良くして。少しでも勝ちに貢献できるように準備していきたい」と力を込めた。

山崎は3季連続2桁勝利を挙げ、今季の開幕投手の最有力だった。直前に迫った3月のオープン戦で右肩のコンディション不良を訴えて離脱。5月3日にファーム戦の先発として実戦復帰するも、わずか2球で右肩の違和感で緊急降板。その後は再びリハビリ生活に入り、24日の3軍・SUBARU戦に登板。6回から1イニングを投げた。30日にはファーム・リーグヤクルト戦(戸田)で先発。3回2/3 4安打1失点、球数は56球で終えた。