【巨人】西舘勇陽が8日阪神戦へ「下位打線を1人ずつ切って」虎打線の攻略法描く

巨人対阪神 ノックを受ける巨人西舘勇陽(撮影・たえ見朱実)

<巨人-阪神>◇7日◇東京ドーム

巨人西舘勇陽投手(24)が「下位斬り」で虎打線を封じる。阪神との首位攻防3連戦の第2戦となる8日に先発見込み。「上位打線の厚みはやっぱりすごい。下位打線をしっかり1人ずつ切っていって、ランナーがいない状態で、上位打線と戦える状態で入っていければ」と攻略を見定めた。

ここまで1軍では3試合を投げて1勝0敗、防御率0・64とプロ3年目で先発ローテーション入りへアピールする。ただ、前回1日ヤクルト戦では2回先頭の松下の初球に抜け球が頭部への死球となり、危険球退場。地元の盛岡での凱旋(がいせん)試合で苦い思いを味わった。

幸い、松下は病院に運ばれた後に球場に戻った。「バスに乗り込んだ後、すぐインスタのDMで謝罪と『体、大丈夫ですか』っていうのは聞いて。すぐに返事来て、『復帰のめどは立ってるんで』って言って、優しく対応してもらって」と反省しながらも、安堵(あんど)もあった。

気持ちを引き締め直し、次のマウンドに向かう。「しっかりまず先発としての仕事をして、そこが一番なので。まずは自分のことを考えるようにしてやりたい」と集中する。

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