【ソフトバンク】苦手ジェリー攻略で2連勝 上沢直之は粘りの投球で今季5勝目

オリックス対ソフトバンク ソフトバンク先発の上沢直之(撮影・和賀正仁)=2026年7月7日、京セラ 

<オリックス3-6ソフトバンク>◇7日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクが逆転勝ちで連勝を決めた。

頼れるバットマンが苦手意識を払拭(ふっしょく)する一打を放った。1点を追う3回無死二、三塁から3番近藤健介外野手(32)が勝ち越しの2点適時打。カウント2-2からの5球目、ジェリーの真ん中付近のツーシームをシャープに振り抜き、中前へ運んだ。

相手の身長213センチ右腕とは今季4度目の顔合わせ。試合前時点では8打数無安打。初回1死一塁の第1打席では二ゴロ併殺に倒れ、11打席目でようやく快音を響かせた。チームとしても計18イニングでわずか1得点のみ。この日は3得点を挙げ、3回途中でノックアウトした。

さらに、7回は2死二、三塁から代打柳田悠岐外野手(37)がダメ押し3ラン。真ん中高め直球を仕留め、右中間スタンドへ運んだ。

投げては先発の上沢直之投手(32)が6回を5安打2失点にまとめ、今季5勝目を挙げた。立ち上がりの初回から2イニング連続で失点を許すも、3回以降は無失点に抑えた。9奪三振もマークし、対オリックスはこれで通算25勝目とし、猛牛キラーぶりを発揮した。

◆ソフトバンク上沢(6回2失点で5勝目)「球数は多くなってしまいましたが、四球がなかったところはよかった。ストライクゾーンの中で勝負できた結果だと思います。逆転してもらった後の大事な場面で粘ることができたのは、今日の収穫かなと思います」

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