ロッテは快勝でリベンジを果たした。前回完封負けを喫した日本ハム北山を4回途中でKOした。
まずはファン投票での球宴出場が決まった西川史礁外野手(23)のプロ初満塁本塁打で先制した。3回1死満塁、フルカウントからフォークを左中間席へ。ネフタリ・ソト内野手(37)もソロ本塁打を放ち一挙5得点。サブロー監督(50)は「最多勝争いしてるピッチャーからあれだけ点を取れたということは、素晴らしいことだと思う。これからももっと自信を持ってやってほしいと思います」と選手たちをたたえた。
3点リードとなった4回には下位打線から相手の失策で1点を奪うと、さらに1死一、三塁で藤原恭大外野手(26)が3ランを放ち、突き放した。指揮官は「(下位打線からつなぐ得点は)理想ですね。小川も友杉もよく頑張ってくれてる。藤原が帰ってきて、1番2番は勝負強いんで、それがうちのパターンかなと思います」と話した。
新たなヘアスタイルの「コーンロウ」でマウンドに上がったアンドレ・ジャクソン投手(30)は7回6安打2失点と好投し6勝目を挙げた。4回に先頭打者から3連打を浴び失点したが、後続を断った。サブロー監督は「今日は球数も少なくストライク先行で攻めていってくれた。もったいないところもありましたけど、結果的には良かったと思います」と評価した。
◆ロッテ・ジャクソン(7回2失点で6勝目)「シーズン序盤は調子が出なかったんですけど、なんとか自分自身の投球ができて、球数減らして、しっかり打者を打ち取る気持ちで投げてます」