セ、パ両リーグは8日、6月度「大樹生命月間MVP賞」を発表し、パ・リーグは日本ハム勢が両部門で受賞した。投手部門は6月4戦全勝、月間防御率0・91と圧倒した北山亘基投手(27)が、プロ5年目で初受賞。打者部門はフランミル・レイエス外野手(31)が月間10本塁打18打点、打率4割で、昨年7月以来の受賞となった。
北山は4勝のうち、2完投(1完封)。「プロ野球選手として先発ローテで投げさせてもらう以上、いつか取りたいと思っていた賞なので、素直にすごくうれしく思った」と喜び「野手の援護、守備、バッテリーとのコミュニケーションと、サポートありきの数字。周りに恵まれて1カ月戦えた」と、周囲に感謝した。
レイエスは「最高の気分」と、ご機嫌。6月は20試合に出場し、19試合で安打を放った。「全てのヒット、ホームランが特別に感じていて、すごく楽しめていた。野球少年のような感じで1カ月間を過ごしていた」と笑顔で振り返り「来年どうなるかは、正直わからないところ。ここにいるか、別のチームでやるか、まだ不透明だが、ファイターズにいる間に本当に優勝したい」と、逆転Vへ意気込んだ。