【巨人】橋上監督代行の起用がズバリ 阪神左腕高橋に左の代打・知念大成を送ったワケとは

巨人対阪神 7回裏巨人2死一、二塁、遊内野安打を放つ代打知念大成(撮影・たえ見朱実)

<巨人4-3阪神>◇7日◇東京ドーム

巨人橋上秀樹監督代行(60)がプロ初安打を放った育成ドラフト5位知念大成外野手(25)をたたえた。

2点を追いかける7回2死一、二塁、左腕阪神高橋に対し、右打者の笹原に代わって代打で左打者の知念を送った。セオリーとは反する左対左を選択。「ファームの数字を見て、左ピッチャーを1番打ってるのが知念だった。頭から使ってもいいぐらいかなとは思っていた。対左ピッチャーでもいいところで使いたいとい思っていた」とデータに基づいて起用した。知念はプロ初打席に立つと、阪神高橋の外角ツーシームに食らいつき、逆方向へ運んだ。打球は遊撃強襲の内野安打となりプロ初安打で期待に応え、続く坂本の逆転打を演出した。

知念は6日に支配下登録され、この日から1軍に合流。昨年まで在籍した新潟のオイシックスでは、24年に橋上監督代行と監督と選手としてともに戦った。指揮官は「なんとかしてくれる選手です。その状況に応じて最低限のことは必ずこなしてくれるっていう印象がありましたので、今日もなんとかつないでくれるんじゃないかという期待もしていました。非常に大きな仕事をしてくれました」と記念すべき一打を喜んだ。

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