【広島】連日のサヨナラ劇、最後はモンテロが押し出し四球を選んで連勝、ヤクルトに勝ち越し

広島対ヤクルト 9回裏広島2死満塁、代打のエレフリス・モンテロ(中央)はサヨナラの押し出し四球(撮影・加藤孝規)

<広島4-3ヤクルト>◇8日◇マツダスタジアム

広島が連夜のサヨナラ勝利でヤクルトに連勝した。2度のビハインドを追いつき、迎えた9回。2死満塁で代打出場したエレフリス・モンテロ内野手(27)がヤクルト星から押し出し四球を選んだ。思わぬ形で決勝点が転がり込んだ。

序盤はアクシデントが続いた。先発した玉村昇悟投手(25)は2回1死から岩田の一塁ゴロに一塁へベースカバーに入った際、足を痛めた。ベンチ裏に退き、そのまま降板となった。さらに3回表が始まる前には、「5番遊撃」でスタメン出場していた小園海斗内野手(26)が交代。直前の打席では一塁正面へのゴロに倒れ。場内には「小園選手が治療を行っています」とアナウンスされた。

2回2死から緊急登板となった鈴木健矢投手(28)は先頭を三塁失策で出塁を許すも、次打者を三ゴロに抑えた。その後も危なげなく、任された6回まで無失点に抑えた。だが、7回に登板した3番手遠藤淳志投手(27)が1死から連打などで満塁とし、投手奥川に遊撃強襲適時打で勝ち越しを許し、さらに犠飛で追加点を許した。

4回に1点差を追いついた打線は、2点ビハインドとなった7回。2死一塁からサンドロ・ファビアン外野手(28)がセンターバックスクリーン左へ7号同点2ランをたたきこんだ。

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