<DeNA-中日>◇9日◇横浜
中日の柳裕也投手(32)が、右ひじにピッチャー返しの痛烈な打球を受け、場内が一時騒然となるアクシデントに見舞われた。
4回1死、牧にソロ本塁打を浴びて同点に追いつかれた直後、4番エンカーナシオンへの3球目が、打球速度179キロの強烈な打球となり、投球動作を終えた柳の右ひじを直撃した。柳はその場に仰向けで倒れ込み、しばらく動けない状態となった。場内が騒然とする中、トレーナーと山井投手コーチが駆けつけたが、柳は自力で立ち上がり、自身の足でベンチへ下がって治療を受けた。
数分間の治療を終えると、再びマウンドへ。投球練習を行うとスタンドから大きな拍手が送られ、続く佐野をわずか3球で遊ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。
その裏の攻撃では打順が回り、そのまま打席にも立ち、5回のマウンドにも上がった。