【広島】屈辱ノーノーリレー許し、9度目の挑戦となった開幕カード以来の3連勝をまたも逃す

広島対ヤクルト 広島先発の栗林良吏(撮影・加藤孝規)

<広島0-1ヤクルト>◇9日◇マツダスタジアム

9度目の挑戦となった開幕カード以来の3連勝は、またもかなわなかった。ヤクルト先発ウォルターズに7回まで無安打に抑えられ、8回以降もヤクルト勝ちパターンの前に無安打に終わった。“ノーノ-リレー”を許し、今季9度目のゼロ封負けを喫した。

初対戦となった長身右腕のほどよく荒れた投球に的を絞れなかった。2回に1死から四球。4回は2死から死球。7回は1死から二塁失策で走者を出すも、快音は最後まで聞かれなかった。8回以降はリランソ、キハダに封じられた。前日8日の試合中に腰の違和感で途中交代した小園海斗内野手(26)は8回1死から代打出場も中飛に倒れた。

右内転筋の肉離れから復帰した栗林良吏投手(30)の好投は、報われなかった。2回2死二塁から山野辺に先制適時三塁打を浴びるなど、3回までは毎回安打を許したが、4回以降は修正した。6回まで3イニング連続3者凡退。「チャンスをもらえた以上は、結果を出すしかないと思います」と貪欲(どんよく)に勝利を求めたが、打線の援護に恵まれなかった。6回5安打1失点と上々の再スタートも、3敗目。復帰戦を白星で祝うことはできなかった。

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