<巨人2-10阪神>◇9日◇東京ドーム
阪神森下翔太外野手(25)がキング独走の22号2ランを放った。8-1で迎えた6回1死一塁で、巨人高梨の142キロ直球を左中間席にたたき込み、2試合連続のアーチ。首位を争うライバルを圧倒し、本塁打リーグ2位の同僚佐藤との差を6本に広げた。
6回の第4打席までは無安打。初回1死一塁は併殺に倒れ、3回の第2打席は左肩に死球を受けた。先頭で迎えた5回は四球だった。本塁打王は打てば打つほど真っ向勝負を挑まれるケースも少なくなるが「ピッチャーどうこうっていうのは別に特には、何も思いません。もう自分自身の打撃のことだけを考えています」と集中。ここ一番の勝負球を、しっかりと捉える。
今カードの初戦は逆転負け。前日8日の初回、森下の先制21号弾からカード勝ち越しの流れは生まれ、この日のダメ押し弾で完結した。