阪神森下翔太外野手(25)が10日、6月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。
6月30日中日戦(甲子園)で延長10回に左翼へサヨナラの19号ソロを放ち、試合を決めた。この日2発目の劇的アーチで、初受賞。「サヨナラは自分1人で取れるものではないと思うので、チームメートにすごく感謝したいですし、自分自身もすごくうれしい」と喜んだ。
中日の守護神、松山晋也投手(26)の2球目フォークを完璧に捉えた1発。「感触はすごく良かったですし、中日を代表するような投手だったのでなおさら自分も気合入っていました。場面といい、ピッチャーといい、本当に良かったんじゃないかな」と納得の1打を振り返った。
試合前時点でリーグトップの22本塁打。打率3割、50打点もチームメートの佐藤輝明内野手(27)に次ぐ2位。5月20日の同戦(甲子園)でもサヨナラ本塁打を放つなど、勝負強さが光っている。「甲子園の魅力はお客さんの数とファンの人の熱さ。そういう中で試合を決める1本、それもホームランで出たというのはすごく自分の中でも印象的なシーンの1つ」。森下が勝利に導く1発を量産する。