<ファーム・リーグ西地区:オリックス-阪神>◇10日◇杉本商事BS
阪神の助っ人左腕、アンダーソン・セベリーノ投手(31=メッツ傘下)が堂々の虎デビューを果たした。
2点リードの7回から2番手で登板。先頭の河野に対し、カウント2-2から真ん中高め156キロ直球で空振り三振に打ち取った。続く4番杉本も空振り三振。2死から三塁内野安打で出塁を許すも、最後は代打シーモアを三邪飛に抑えた。最速は164キロを誇り、この日は157キロを計測し、真っすぐは全て154キロ超え。1回17球を投じ、1安打無失点、2奪三振で来日初登板を終えた。
メジャーでは通算6試合に登板。デビューイヤーの22年にエンゼルス大谷翔平(現ドジャース)と対戦し、見逃し三振を奪ったこともある。奪三振率は11・00を誇り、手薄な状況にある左のリリーバーとして期待は大きい。
早ければ今月下旬の球宴前に1軍昇格する可能性もある。