【巨人】3季ぶり2戦連続2ケタ失点で1カ月半ぶり3連敗…3エラーとミスも絡んで逆転許す

DeNA対巨人 投手交代を告げ、厳しい表情でベンチに戻る巨人橋上秀樹監督代行(撮影・浅見桂子)

<DeNA11-6巨人>◇10日◇横浜

巨人が2試合連続2ケタとなる11失点でDeNAに大敗した。リチャード、森田、中川を昇格させててこ入れするも、3失策とミスも絡んで逆転負け。10失点で阪神に敗れた前日9日に続く大量失点。2試合続けての2桁失点は、3シーズンぶりとなった。

幸先は良かった。1回無死満塁、ダルベックが来日初のグランドスラムも、1回にウィットリーが2失点、2回に1失点で1点差までじわじわ迫られると、6回に一気に逆転された。勝ちパターンの田中瑛が定位置の7回ではなく1点リードの6回、DeNAの強力クリーンアップを迎えた場面で登板。しかし無死一、二塁から宮崎にレフトオーバーの適時二塁打を浴びて同点に追いつかれ、松尾には逆転打を打たれるなど、この回1死も取れずに一挙5失点。今季は試合前時点で33試合に登板してわずか2失点、防御率0・64と圧倒的な数字を残していたが、今季初の複数失点でひっくり返された。

7回にはリチャードの悪送球でこの日チーム3失策目。ピンチを拡大すると2死一、三塁から代打度会に3ランを打たれて5点差まで広げられた。チームは9試合ぶりの4得点以上も、投手陣が踏ん張りきれず。1カ月半ぶりの3連敗に沈んだ。

巨人橋上監督代行(5月26日から指揮後初の3連敗)「中押しが取れなかった。投手がちょっとしんどい時はなんとか打者で助けてあげられるように頑張っていきたい」

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