【オリックス】田嶋大樹が2回途中KO 継投もリード守れずビジター6連敗で5位転落

ロッテ対オリックス ベンチで浮かない表情のオリックス岸田護監督(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ8-6オリックス>◇10日◇ZOZOマリン

オリックスが敵地3連戦初戦で敗れ、ロッテとゲーム差なしの5位に後退した。

先発した田嶋大樹投手(29)が背信。初回に四死球などから1点を失うと、同点に追いついた直後の2回は1死からの3連打で2点を失った。2回途中39球、5安打3失点KO。「早いイニングでの降板となってしまい、チームに申し訳ないという一言しかありません」と先発の務めを果たせなかった左腕はうなだれた。

3回には森友哉捕手(30)の同点7号2ラン、4回には中川圭太内野手(30)の適時打で1点をリードする展開。2番手博志投手(29)が3併殺打でロッテ打線を封じるなど5回まではリードを死守。4番手岩崎翔投手(36)らが捕まり、6回に4点を失った。岸田護監督(45)は「(博志は)本当に素晴らしい仕事をしてくれた。本当に助かっている」と称賛。しかし、先発早期KOがブルペンにひずみをもたらしていることは変わりなかった。

ZOZOマリンでは4連敗となり、ビジターでの連敗も6に伸びた。打線は9回に粘って2点差まで詰め寄った奮闘もあり、指揮官は「明日も何とか粘って、勝っていきたい」。次カードも敵地での楽天戦が控える。80試合目を終えたオリックスに試練のロードが続く。

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