【楽天】吉井理人監督「初回に7点取られてしまうと苦しい」ウレーニャ乱調でソフトバンクに完敗

ソフトバンク対楽天 楽天先発のウレーニャ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク9-2楽天>◇11日◇みずほペイペイドーム

最下位の楽天は首位ソフトバンクに完敗し、連勝は2で止まった。

下半身コンディション不良の影響で約1カ月半ぶりの1軍マウンドだったホセ・ウレーニャ投手(34)が、初回に7失点する大誤算。吉井理人監督(61)は「初回に7点取られてしまうと、やっぱり苦しいので。それにもかかわらずバッター陣が粘ってくれた。あれで長打が絡めば分からない展開だったので、野手は頑張ってくれた」と11安打の打線をたたえた。

ウレーニャは初回から1番正木、2番周東、3番近藤の長短3連打でいきなり2点を奪われる。牧原大に3ランを被弾するなど打者13人の猛攻を受け、この回だけで7失点。以降は毎回走者を置きながら無失点も、4回9安打6四球7失点で試合を作れなかった。右腕は「序盤コントロールに苦しみ、カウントを悪くしてしまいました。ゾーンで勝負しようとしたが、相手にうまくコンタクトされてしまいました」と振り返った。

打線は7点を追う2回にカーソン・マッカスカー外野手(28)が2試合連続本塁打となる11号ソロをバックスクリーン右にたたき込んだ。「感触も良かったですし、毎日、調子良くなることだけをしっかり集中してやってるので、結果が出て良かったです」。前日10日は1試合3発を記録。この日も代名詞の長打力は健在だった。

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