【阪神】藤川監督「戻ってきて分かる素晴らしい選手」左手首骨折から復帰の近本光司に/一問一答

阪神対ヤクルト ヤクルトに勝利した阪神藤川球児監督(右)はサヨナラ生還した近本光司と握手をかわす(撮影・上山淳一)

<阪神2-1ヤクルト>◇11日◇甲子園

阪神が今季3度目のサヨナラ勝利で単独首位をキープした。佐藤輝明内野手(27)が先制17号ソロを放ち、左手首骨折から再起した近本光司外野手(31)も快音を残した。9回は森下翔太外野手(25)の左前打と相手失策が絡み劇的勝利をつかんだ。

試合後の藤川球児監督(45)の一問一答は以下の通り。

-連日の1点差ゲーム。この日は白星で飾った

1-0でゲームが最後まで行えるような展開に持っていきたいんですけど、まあまあ、難しいゲームですけど、みんな頑張ってくれましたね。

-今季3度のサヨナラ勝ちはいずれも森下が絡んでいる

本当にいい活躍ですし、近本も戻ってきてくれて、いきなりいいところで最後1本打ってくれた。うまく回してくれましたね。

-近本は左手首骨折から再起

やはり最後のイニング(9回)のあのヒットですか。らしいヒットですし、その後の走塁のレベルも非常に高いものを見せてくれたので、戻ってきて分かる素晴らしい選手ですね。

-先発の伊藤将司は7回無失点

立ち上がりからストレートがよく走っていて、梅野とのコンビネーションが素晴らしい。勝負どころでの突っ込み方もバッターに対しての勝負のかけ方も相手を押し込んでいるような攻めに感じましたね。

-今季初めて1点リードの8回に工藤を投入した

ピッチャーも野手もそうなんでしょうけど、いわゆる覚醒といいますか、一つずつレベルアップをする時は非常に大きな壁が目の前にあると思うんですけど、自分の現役の時を思い出してみても、ああいうところで力強くいったというのは、ファンの方のボルテージも最高潮に上がってくれましたし、球場とともに工藤という投手、ほかの投手もそうですけど、こういう風にして乗り越えていくんだというのが見て取れたイニングでしたから。ゾワゾワとしました。こちらもね。

-西宮市で野球をしている子どもたちを招待した佐藤が本塁打を打った

体の疲労もある中で出ていますから。カーブを1球でライトスタンドへ。西宮の子どもたちに本当にいい1本だったと思う。昨日(10日)は(西宮市出身の)下村が投げていましたし、タイガースがタイガースらしくあるために、今後もみんなに頑張ってもらいたいです。

-カード3戦目は村上が先発する

少ない点数でキチッと守れるゲーム、野球をと思いますけど、どのチームもその形を取りたいけれどもなかなか、というのが今シーズンなのかなと思いますから。とにかく我慢強く挑戦的に立ち向かいたいなと。

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