【阪神】復帰の近本光司「僕なりの楽しさを見せられたらと」らしさ全開サヨナラ劇演出/一問一答

阪神対ヤクルト 9回裏阪神1死一、二塁、二走近本光司は森下翔太は左前打で三塁に向かう(撮影・上山淳一)

<阪神2-1ヤクルト>◇11日◇甲子園

阪神近本光司外野手(31)が2カ月半ぶりに戦列復帰し、いきなりサヨナラ勝ちに大きく貢献した。9回1死から復帰初安打となる中前打で出塁。森下の左前打に敵失がからんで、二塁からサヨナラのホームを駆け抜けた。

近本の一問一答は以下の通り。

-ヒットで出てサヨナラのホームイン。復帰戦を振り返って

「もう、勝つことができてよかったです」

-9回の打席はどんなことを考えながら

「出塁することを意識して、打席に入りました」

-名前がコールされるたびに大歓声が

「本当に今日、甲子園のグラウンドに立つことができて、いろいろな思いもあって、感慨深いものもあります。2カ月半、離れている間にチームが戦っていたので、僕もその役割にしっかり貢献できるようにと思っていました。たくさんのファンの声援がすごく力になるなと思いました」

-楽しむことも

「もちろん楽しいですし、今日1日、最終的に勝ったので良かったですけど、やっぱり1軍の野球の面白さというのがあったんじゃないかなと思います。そんな中で野球ができる。(リハビリ中は)そんなに苦しんではいなかったですけど、1軍の中で試合ができるのは、すごくたくさんのことを思います」

-この2カ月半やってきたことを、見ている人に対して出したいという1日だったのか

「自分の中で僕なりの楽しさというのが見せられたらいいなと思っていた。笑うとかそういうことじゃなくて僕らしく楽しんでいる姿が見せられたらいいなと思っていて。見せられたかどうかは分からないし、ファンの人が見てどう感じているか分からないけど、僕は純粋に楽しむことが大事なのかなと思っています」

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