【西武】日本ハムとのゲーム差なし「2位攻防戦」制す 6カードぶりのカード勝ち越し決めた

日本ハム対西武 4回表西武無死、本塁打を放ち西口文也監督に出迎えられる林安可(撮影・黒川智章)

<日本ハム1-12西武>◇12日◇エスコンフィールド

西武が日本ハムとのゲーム差なしでの「2位攻防戦」を制し、6月19~21日のオリックス3連戦以来、6カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

前回対戦では白星を献上した日本ハム福島に襲いかかった。左脇腹肉離れで戦線離脱が決まった桑原に代わって「1番中堅」で起用された西川愛也外野手(27)が初回、いきなり安打で出塁すると、タイラー・ネビン内野手(29)の犠飛で先制。さらに5番の林安可外野手(29)が打球速度177・5キロの弾丸ライナーを右翼サク越え2ランに。林安可は4回にも2打席連続本塁打となる5号ソロを右翼席へ放り込んだ。5回には西川が適時三塁打などでさらに加点した。

先発の隅田知一郎投手(26)は日本ハム打線にファウルで球数を稼がれながらも、踏ん張ってアウトを重ね、4回まではパーフェクトピッチングを展開した。5回2死で奈良間にこの日初安打を許したものの、その後も乱れることなく、7回までを投げきった。

6月30日のソフトバンク戦(東京ドーム)から始まり、福岡、神戸、大阪、沖縄、北海道と12泊13日で回り、総移動距離6500キロ超に及んだ長期遠征“獅のロード”も、これにて終了。3勝6敗1分けと負けが込んだが、最後を白星で飾ることができた。1日挟み、14日からは本拠地ベルーナドームでのロッテ3連戦が待っている。

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