【ソフトバンク】松本晴6回無失点で自己最多タイ6勝 投手ライナー直撃で「気合が入りました」

ソフトバンク対楽天 お立ち台で笑顔を見せるソフトバンク松本晴(左)と栗原陵矢(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク3-0楽天>◇12日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク松本晴投手(25)が6回4安打無失点で自己最多タイの6勝目を挙げた。前日まで2戦4発の楽天マッカスカーを3打数無安打に抑え込んだ。

初回、1死一、二塁のピンチで対戦し、カーブで三ゴロ併殺に仕留めた。「海野さん、アナリストと話し込んできた。2ボールになったが、併殺が取れて波に乗れた」。4回はチェンジアップで左飛、6回は高めカットボールで空振り三振を奪った。

3回1死一塁では中島の投手ライナーが直撃。痛そうに左太もも裏部分をさすっていたが、痛みにも負けず6回まで投げ抜いた。「中島選手にいい打球をいただいたので、気合が入りました」と笑い飛ばした。小久保裕紀監督(54)は「当たり所がよくて、臀部(でんぶ)とハムストリングのちょうど間の筋肉があるところ」と説明。不幸中の幸いだった。

小久保監督は「今年一番ぐらいだった。6回も球威が落ちていなかった。今日は自分との戦いではなく、しっかりと打者と勝負していた」とほめた。松本晴も「久々にいい投球ができたので、自分でもホッとしている。ここから波に乗っていきたい」と手応え十分のマウンドだった。

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