<DeNA3-4巨人>◇12日◇横浜
DeNAが、巨人に競り負け、3カードぶりに負け越した。先発の篠木健太郎投手(24)が、1回に3四球から2死満塁のピンチを招き、佐々木に先制の満塁本塁打を被弾。2回以降は無失点と立ち直り、5回3安打4失点でマウンドを降りたが、初回の4点は重すぎた。「立ち上がりにあのような形で失点し、流れを作れず、本当に申し訳ない気持ちです」と責任を背負った。
打線は、4点を追いかける5回に佐野が適時打を放ち、さらに2死三塁から勝又が「1、2打席目に抑えられていたので、絶対に打ちたいという強い気持ちだけで…根性です!」と執念の適時打を放ち、自身の連続試合安打を23試合へと更新した。6回には、松尾が適時打を放ち、試合前時点で今季4戦4敗だった天敵の巨人井上から6回までに3点を奪ったが、あと1点が遠かった。
チームは今季、4月22日の阪神戦、5月4日の広島戦、5日のヤクルト戦、10日の巨人戦で満塁本塁打を浴びたが、満塁本塁打を浴びた4試合は全勝中だったが、無敗神話も崩れた。守護神のレイノルズを1点ビハインドの8回に投入。必死の継投で勝利への執念を示したが、7回以降は継投で逃げ切られ、井上に9連敗を喫した。