【オリックス】エスピノーザが来日最多8勝「チームの状況もいい」打線は4試合連続2ケタ安打

ロッテ対オリックス ヒーローインタビュー後、笑顔で写真に納まるオリックスのアンダーソン・エスピノーザ(撮影・鈴木どり)

<ロッテ2-7オリックス>◇12日◇ZOZOマリン

投打が絡み合ったオリックスが負のスパイラルから脱出した。7月に入ってから前日まで試合ごとに4~5位の往復生活から決別。苦手の敵地連勝で、5位ロッテに2ゲーム差をつけた。

来日3年目のアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が7回4安打2失点で来日自己最多の8勝目を手にした。1点リードの2回無死満塁で上田に逆転2点適時打を許したが、そこからは軌道修正し、4イニング連続で3者凡退。7回2死一、二塁のピンチでは代打山崎を152キロツーシームで見逃し三振に打ち取ると、雄たけびを上げ派手なガッツポーズで出番を終えた。

「自分がイメージした通りの球がそのまま行って三振を取れたので、感情が爆発しました。まだ1位に戻るチャンスはたくさんある。チームの状況もすごくいいので勝利に結びつく投球をしたい」。チームを上昇曲線に乗せる価値ある1勝を手放しで喜んだ。

打線も太田椋内野手(25)の6回の逆転2点適時二塁打や、中川圭太内野手(30)、西川龍馬外野手(31)のダメ押しアーチ競演など4試合連続2ケタ安打と好調だ。岸田護監督(45)も「(エスピノーザは)次が大事なんで、次を期待しています」と、来週末の上位、日本ハム戦での上位たたきを期待を寄せた。

オリックス太田(6回にロッテ2番手八木の初球内角ツーシームを捉え逆転2点適時二塁打)「絶対、そこには来るやろなって。今まで対戦して、狙ってもあんまり打ててなかったんですけど、今日はなんとか打ててよかったです」

【プロ野球スコア速報】はこちら>>