【広島】斉藤優汰が15日DeNA戦先発へ「とにかく目の前の1球と次を」アドゥワ誠と1軍合流

広島斉藤優汰(2026年6月16日撮影)

広島の斉藤優汰投手(22)とアドゥワ誠投手(27)が13日、マツダスタジアムで行われた先発投手練習に合流した。広島先発陣は、8日ヤクルト戦に先発した玉村昇悟投手(25)が負傷降板し、翌9日には戦列を離脱。10日中日戦に先発し、5回6安打6失点の森下暢仁投手(28)は2軍降格となった。代わって、2投手がローテーションに入ることとなった。

斉藤優は8日のファーム・リーグ阪神戦に先発し、9回にも152キロを計測するなど、9回1安打無失点と好投した。「ストライク先行で投げられたのが一番良かったのかなと思ってます」と好感触を得た。今季2度目の1軍マウンドは、15日DeNA戦の先発が見込まれる。「できるだけのことはやりたい。欲を出して良かったことが今までないので、とにかく目の前の1球と次の1球をどんどん考えてやっていきたいなと思います」。前回1軍登板となった6月16日日本ハム戦も5回3安打1失点と好投したが、無欲で臨む。

アドゥワは2軍で6月以降、4試合(3先発)で3勝0敗、防御率1・71と安定している。前回7日阪神戦では9回3安打無失点で完封勝利を挙げた。好結果を残して今季初の1軍昇格をつかみ取ったが、足もとを見つめる。「内容だけを見たらチェンジアップが使えていなかった。結果的に早いカウントで低めにコントロールして投げ切れたので、打者が振ってくれた。同じことをしても1軍では打たれると思うので、もっと球種の精度を上げていきたいです」。週末の阪神戦での先発が見込まれる。