<日本ハム7-6ソフトバンク>◇15日◇エスコンフィールド
日本ハムが9回、ソフトバンクの猛攻を振り切った。5回まで試合をつくった先発の加藤貴之投手(34)が、ハーラー単独トップの10勝目。9回に3点を返され、1点差に迫られたが、最後は6番手の堀瑞輝投手(28)が4番栗原、5番柳田の中軸を連続三振に仕留めて逃げ切った。
試合後の新庄剛志監督(54)の主な一問一答は以下の通り。
「簡単には勝たせてくれませんね。最後スライダーで柳田君を打ち取れるかなというところで、(捕手の)進藤君が真っすぐで思いっきり行ってくれましたね。抑えは大変ですね、ほんとに」
-堀が真っすぐで空振り三振を取った時の心境は
「勝つか負けるかですからね。よく思い切って行ってくれたなって。素晴らしいなと思いました」
-最後の堀は信頼していた
「そうね。昨日もいいピッチングしてくれて。近藤君と栗原君から三振取って。なんかしてくれますよね、牧原君は。なんか仕事してますよね。素晴らしいバッターです。さすが去年の首位打者…が、ベンチなんですから。今日フリーバッティングで、吉田君と郡司君がめちゃくちゃ良かったから、1、2番に並べて。で、水野君がスチュワートに相性いいから5番で行ってもらって。初回いいタイムリー打ってもらった後、また2点取られるという…。硬くなるんかな?ソフトバンク戦だと。金縛りに遭うという…(笑い)」
-昨日交代した野村が3安打
「前回もそうでしたよね。1打席目(2死満塁で遊ゴロに倒れ)あーちゃーって思って。ここやぞ!ここやぞ!と思いながら。あーーーー…(笑い)いや、でも信じました。今日は。はい」
-3回に奈良間の内野ゴロで1点取った。あれはサイン
「ああ、はい。もう(タイムリー)3本の価値はありますよね。(内野手が)後ろに下がってくれていて良かったなと思って。前だったら、また違う作戦。昨日は昨日で満塁の場面とかね。1アウトで結局は打てなくて。スクイズでも良かったかなとか、スクイズ失敗したら打たせても良かったかなとか。難しいところなんですけど、でも、今日の勝ち方は、なんかいい流れが来て、もしかして相性の悪いソフトバンクさんに勝ち始めるかもしれないしね。こういう勝ち方になったから、あのまま(7-3で)スーッて勝ってたら、また分からなかった」
-柴田をいい場面で使った
「彼はもう緊張なんかないです。全くない。ただ、やっぱりいいバッター正木君には、ちょっと力が入ったのかなっていうところはあって『意識しちゃったりしました』っていうことを言ってた」
-明日は上茶谷
「まあまあ、なかなか、打てていないんで、うちは。でも今日の勝ち方は多分大丈夫でしょう。OK?」