【西武】石井一成の決勝打で今月初の3連勝 首位ソフトバンクと2ゲーム差に接近

西武対ロッテ 7回裏西武2死二、三塁、適時二塁打を放ちガッツポーズをする石井一成(撮影・増田悦実)

<西武7-3ロッテ>◇15日◇ベルーナドーム

西武が、ロッテとのシーソーゲームを制し、今月初の3連勝を飾った。1点を追いかける7回、先頭の古賀悠斗捕手(26)が中前打で口火を切り、西川愛也外野手(27)、滝沢夏央内野手(22)の犠打をロッテ守備陣が連続失策。1死満塁からタイラー・ネビン内野手(29)の犠飛で同点に追いつき、さらに2死二、三塁から石井一成内野手(32)の2点適時打で勝ち越した。石井は、1回の先制の犠飛を含む1安打3打点で勝利に貢献した。

平沢大河内野手(28)は、今季2度目の3番起用に結果で応えた。同点に追いつかれた直後の3回1死一塁、ロッテ河村から一時勝ち越しの適時二塁打をマーク。「後ろにつなぐ意識で」と右越えの一打を放ち、一塁から滝沢が一気にホームに生還した。1回無死一、二塁から犠打を失敗したが、自らのバットでミスを取り返した。

先発の佐藤爽投手(23)は5回1失点と粘投し、ゲームメークした。6回に黒田将矢投手(22)が同点ソロを浴び、プロ2勝目は消滅したが、今後につながる投球を披露。逆転した直後の8回にはトレイ・ウィンゲンター投手(32)が登板し、1回を3者凡退で球団記録をさらに更新する12試合連続ホールドを記録した。チームは、3連勝で首位ソフトバンクとのゲーム差を2に縮めた。

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