【広島】6回に打者9人5得点でDeNA東攻略、石原貴規猛打賞&佐々木泰V打で前夜の借り返す

広島対DeNA お立ち台でポーズを決める石原貴規(左)と佐々木泰(撮影・加藤孝規)

<広島6-4DeNA>◇15日◇マツダスタジアム

広島が1イニング5得点の集中打でDeNA東を攻略し、逆転勝利で前夜の借りを返した。

1点を追う6回だ。連打から1死一、二塁とし、小園海斗内野手(26)の左前適時打で同点。続く佐々木泰内野手(23)が初球をたたいて三遊間を破り、勝ち越した。さらに満塁と好機を広げ、石原貴規捕手(28)のエンタイトル二塁打、代打秋山翔吾外野手(38)の犠飛で突き放した。打者9人の猛攻で一挙5点を奪い、DeNA東を降板させた。3試合ぶりのスタメンで猛打賞の石原は「投手も頑張ってくれていますし、本当に勝てて良かった。打った、打たないは関係なく」と攻守での貢献に安堵(あんど)した。

今季2度目の先発となった斉藤優汰投手(22)は1回に3安打を浴びて先制され、5回は2死満塁から勝ち越しの押し出し四球を与えて降板となった。5回途中までプロ最多110球を投げ、6安打4四球2失点。初勝利はならなかった。それでも新井貴浩監督(49)は「少しずつ自分との勝負から相手との勝負になってきている。そういうところに一番成長を感じます」と高評価。次週22日巨人戦の先発が見込まれる。

広島佐々木(6回に決勝打)「ゾノ(小園)さんの勢いもあって、いい流れで打席に入れたと思います。前半戦はすごく迷惑をかけてきた分、後半戦へ向けて弾みになる一打になる」

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