<楽天3-2オリックス>◇15日◇楽天モバイル最強パーク
楽天前田健太投手(38)が首に打球が直撃するアクシデントを乗り越え、熱投した。
2-2の5回。オリックス来田の投手強襲の打球が首に直撃した。すぐさま一塁に送球し、アウトを奪ったが、トレーナーに付き添われて一度ベンチに引き揚げた。「当たった瞬間に大体分かるので、大丈夫です」とベテランは何事もなかったかのように再びマウンドに戻り、続投する。
直後に福永に二塁打を許したが、中川、山中を退けた。「当たった瞬間はちょっと気にはなりましたけど、イニングを終えて、次のイニング上がる時はあまり気にせずに、あまり気にすると影響が出るので、気にせずにいきました」。以降も力投し、最終イニングとなった7回は3者凡退で締めた。
7回102球、4安打2失点にまとめ、3試合連続のハイクオリティースタート(HQS、7回以上、自責点2以内)をマーク。同点で降板しNPB通算100勝は持ち越しとなったが、チームは8回に得点し、カード勝ち越しを決めた。
前田健は「投げる試合でチームが勝つことが先発投手として仕事なので。自分に勝ちがつくのが最高かもしれないですいけど、投げる試合でチームが勝つことが先発ピッチャーとしての仕事なんで」とチームの連勝を喜んだ。