【ソフトバンク】3年ぶり先発の上茶谷大河6回2失点9奪三振、粘投に打線奮起し白星プレゼント

日本ハム対ソフトバンク ソフトバンク先発の上茶谷大河(撮影・黒川智章)

<日本ハム2-6ソフトバンク>◇16日◇エスコンフィールド

今季初先発となったソフトバンク上茶谷大河投手(29)が粘投をみせた。DeNA時代から立ち上がりが不安視された右腕だが、3年ぶりとなる先発マウンドで、落ち着いた投球内容を披露。先頭水谷を空振り三振に切ると、2番水野を左飛、3番レイエスは3球勝負。2球で追い込むと高めの直球で空振り三振に仕留め初回を切り抜けると3回まで1安打無失点投球。4回に3連打などで1点を先制され、同点の5回にも奈良間に4号ソロを被弾したが、6回100球を投げ2失点。9三振を奪う力投ぶりだった。先発陣のコマ不足の中、巡ってきたチャンスで十分すぎる役割を果たした。

打線も上茶谷の粘投に奮起。1点を追う5回2死一、二塁から2番近藤健介外野手(32)が左前へ同点適時打。「チャンスで何とか走者を返そうと集中した。うまくコンタクトできた」。再び1点を追う展開となった6回には1死走者なしから6番柳田悠岐外野手(37)が右翼ポール際へ11号ソロをたたき込み試合を引き戻した。7回には牧原大成内野手(33)が勝ち越しの2点適時二塁打、さらに4番栗原陵矢内野手(30)が右翼へ2試合連発となる27号2ランを放ってダメ押し。上茶谷に4年ぶりとなる先発白星をプレゼントした。

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