<中日1-3阪神>◇16日◇バンテリンドーム
阪神が主砲の一撃で逆転勝ちを決め、3カード連続の勝ち越しに成功した。
1点ビハインドで迎えた7回無死一塁から佐藤輝明内野手(27)が逆転2ラン。8回は先頭で代打出場の浜田太貴外野手(25)が、移籍後初アーチを放ち、リードを広げた。
投げては先発の伊原陵人投手(25)が5回を2安打1失点。本調子のマウンドではなかったが、最少失点でしのいだ。
藤川球児監督(45)は「本当に伏見がよく引っ張ってくれましたね」とバッテリーにねぎらいの言葉をかけた。
2番手で登板した木下里都投手(25)が1回を無失点に抑えてプロ初勝利。「どんどん伸びていってもらいたいところはもちろんありますしね」。続けて「伏見が本当によくゲームを引っ張ってくれているのを強く感じるので。もちろんいろんなタイプのキャッチャーがいますけど、みんなが技術として学ぶというところ、何歳になっても勉強ですから。また学んでほしいなと思います」とベテランのリードをたたえていた。