【巨人】まさか福井で…坂本勇人の新たな“通算300号伝説” SSK社が漆塗り記念バット贈呈

SSKから通算300号本塁打記念バットを贈られた巨人坂本勇人(右)。左は株式会社SSKの森脇俊将事業部長(撮影・江口和貴)

<巨人-中日>◇17日◇東京ドーム

巨人坂本勇人内野手(37)の“通算300号伝説”がまた1つ加わった。アドバイザリー契約を結ぶSSK社から通算300本塁打を祝う、「漆塗り記念バット」を贈呈された。

坂本が5月13日広島戦(福井)、延長12回1死一、二塁に左翼席への劇的な逆転サヨナラ3ランで節目の通算300号を達成した。同社は昨シーズン終了後から記念バットの制作を計画し、国内屈指の漆器の産地と知られる福井・鯖江市の山内うるし工芸での制作を予定していた。坂本は通算300号をその福井で決め、同社の担当者らは驚きを隠せなかったという。

漆を塗り重ねる伝統技法と表面には金粉蒔絵文字で日付や記念の文字が施されたバットに坂本も興味津々。「漆のバットなんですか? これ打てるんですか? ありがとうございます」と笑顔。「20年間お世話になっているSSKさんのバットで節目のホームランを打てたことをうれしく思いますし、また良い場面でホームランを打てるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします」と感謝を込めた。