<DeNA-ヤクルト>◇17日◇横浜
右太もも裏の肉離れの影響で2軍で調整していたヤクルト丸山和郁外野手(26)が1軍に再合流した。
5月1日のDeNA戦(神宮)でサイクル安打を達成するなどレギュラー定着に向けてアピールしていたが、痛恨の負傷離脱で同22日に出場選手登録を外れていた。リハビリに励み、7月4日の2軍戦(ロッテ)で実戦復帰した。
丸山和は17日の試合前練習後に取材に応じ、復帰までの約2カ月について「長かったです」と一言。コンディションは整っているといい「しっかり完治させることとパワーアップを重点的にやってきました。まずは与えられたポジションでしっかりやっていきたいと思っています。代走からかもしれないし、代打から、守備からかもしれない。与えられたところでしっかり100%力を出せるようにやっていきたい」と力を込めた。
サイクル安打達成など上り調子のタイミングでの無念の離脱だった。その点の質問になるとやや言葉を詰まらせ「そうですね…。複雑な気持ちではありました。今年こそ、という思いがかなり強かった時のけがだったので。でも、何て言うんですか…。起きたことはしょうがないと思っているので。これをどう生かすかは自分次第だと思うので。またここから頑張っていきたいと思います」と言い聞かせるように話した。
チームでは長谷川宙輝投手(27)もこの日から今季初めて1軍に合流した。