【ヤクルト】池山監督「ズルズルいかないように力を合わせて…」3連敗で今季初の借金生活へ

DeNA対ヤクルト ベンチで険しい表情のヤクルト池山隆寛監督(左)(撮影・鈴木みどり)

<DeNA12-4ヤクルト>◇17日◇横浜

ヤクルトが痛恨の3連敗を喫し、今季84試合目で初の借金生活に入った。先発の高橋奎二投手(29)は2回に先制を許すなど、5回90球を投げ7安打5四死球4失点と崩れた。打線も5回までDeNA先発尾形に完全投球を許す苦しい展開。4点を追う6回に2死一、二塁の好機をからドミンゴ・サンタナ外野手(33)、長岡秀樹内野手(24)の連続適時打で2得点、7回にも2点をかえすなど反撃したが、6回に2番手長谷川宙輝投手(27)が牧に3ラン、7回に3番手大西広樹投手(28)が勝又にダメ押しの満塁弾を浴び、勝負が決まった。DeNA戦は5連敗。首位阪神とのゲーム差は5・5に広がった。

池山隆寛監督(60)は「やっぱり先発が5回で降りてしまうとこういう展開になってしまう」とし、終盤の連続被弾にも「一番迎えてはいけない結果でしたね」と苦い表情で振り返った。

今季序盤は首位に立つなど好調も、徐々に貯金を減らして前日の敗戦でついに41勝41敗1分けのイーブンに。この日の敗戦で、リーグ3位ながら今季初の借金生活に突入した。試合前の円陣で自ら声出しも行って刺激を入れていた指揮官は「ズルズルいかないように力を合わせて頑張っていくしかない」と前を向いた。

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