【巨人】競争激化の二遊間の起用法は…「サードを守る選手が流動的に」橋上監督代行が明かす狙い

巨人対中日 9回表中日に追加点を許し、ベンチで厳しい表情の巨人橋上秀樹監督代行(撮影・浅見桂子)

<巨人-中日>◇19日◇東京ドーム

巨人橋上秀樹監督代行(60)が競争の激しい二遊間の起用方針を明かした。中日を相手に13安打を放つも、打線がつながらず1得点にとどまって敗戦。試合後、吉川、浦田、泉口が名を連ねる二遊間の展望を話した。

この日は浦田が三塁に入り、遊撃に泉口で二塁には前日17日に約1カ月ぶりに1軍復帰した吉川が復帰後初スタメンとなった。好調の浦田は1安打1盗塁をマークし、泉口も3安打猛打賞。吉川も1安打を放ってアピールした。

三塁には勝負強い打撃が光る坂本も控える。橋上監督代行は「ご存じのようにサードを守る選手が流動的になってるところがありますので。今、名前があがったのは3名(浦田、泉口、吉川)でも、ポジションは二遊間で2つですから。うまくサードで起用することもあるでしょうし、連戦中にはタイミングを見て誰かを休養させるだとか、そういった形の起用を今のところは考えてます」と狙いを説明した。

さらに続けて「センターラインを担うべき選手がある程度、元気にやってくれるとチームとしても安定するところは多い。そういった意味では彼(吉川)にも大きな期待を寄せてるとこではあります」と、復帰したばかりの吉川の復調に期待を込めた。