【ヤクルト】復帰後初スタメン丸山和郁が打席前に誕生日祝い受ける、相手バッテリーも粋な計らい

DeNA対ヤクルト 2回裏、DeNAの攻撃を抑えベンチ前でヤクルト丸山和郁(右)を迎える松本健吾(撮影・鈴木正人)

<DeNA-ヤクルト>◇18日◇横浜

27歳の誕生日を迎えたヤクルト丸山和郁外野手が1番中堅でスタメン出場し、初回の打席時にファンから祝福された。

スタンドから「ハッピーバースデー♪」の大合唱が響き、横浜バッテリーも歌い終わるまで待つ粋な対応。先発のDeNA深沢は投球動作に入らず、捕手の古市も立ったまま待った。

丸山は右太もも裏の肉離れの負傷から復帰し、前日17日に約2カ月ぶりに1軍に再合流。同日の試合では代打で出場し、1打点をあげていた。

復帰後初スタメン、そして誕生日当日となったこの日は試合前の円陣の声出し役も担い「今日この1戦、絶対勝つぞ!」と引き締めた。5月1日のDeNA戦(神宮)ではサイクル安打を達成するなど好調の中で負傷。「複雑な思いもあった」と気落ちしたが、懸命なリハビリと調整の末に「パワーアップして」戻ってきた。

昨日の試合後には「こういう緊張感の中でやっているので明日以降ももっとベストパフォーマンスが出せるように頑張りたい」と力を込めた。3連敗中のチームを浮上させる意味でも、バースデー男の活躍に期待がかかる。

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